『劇場版 センキョナンデス』
公式サイト

「選挙は最高のお祭りだ!」のはずが・・・
野次馬のつもりだったラッパーと芸人が、安倍元首相銃撃事件の日の選挙戦を記録。
監督・出演:ダースレイダー(ラッパー) × プチ鹿島(時事芸人)
大島新(『なぜ君は総理大臣になれないのか』監督)プロデュース最新作!
2023年2月18日(土)より
渋谷シネクイント、ポレポレ東中野 ほか 全国順次ロードショー
現在 全国26館に拡大中!
#センキョナンデス でぜひツイートしてください!
最新情報
来る2月11日(土) 12(日) 街宣活動、やります!
いよいよ『劇場版 センキョナンデス』公開が迫ってまいりました。
2月18日のロードショーに先駆けて、
その前週2月11日(土)12(日)にダースレイダー監督とプチ鹿島監督が
特製の選挙カーに乗り込み、各地を巡ります!
詳しい場所とお時間は追ってお知らせ致します。
ぜひこのお祭りにご参加ください!
あなたの街にセンキョナンデスがやってきますよ〜!






ネツゲンにお集まり頂いたボランティアの方々と街宣配布用のチラシを折るダースレイダー監督、プチ鹿島監督、大島新プロデューサー。
ぜひ当日お受け取りください!
新しいチラシが出来ました!
ダースレイダー監督、プチ鹿島監督のビジュアルが大きくなり、
裏面は推薦コメントを掲載!
これから各地で配布していきます。
ぜひお手にとってください。
PDFデータもございますので、プリントアウトしてご活用頂けましたら。
宣伝活動のお力添え、よろしくお願い致します。


TBSラジオの人気番組「東京ポッド許可局」に協賛!
2023年 1月22日(日)有楽町朝日ホール
マキタスポーツさん、サンキュータツオさん、そして我らがプチ鹿島監督が出演している
TBSラジオの人気番組「東京ポッド許可局」
そのジャパンツアー東京公演に『劇場版 センキョナンデス』で協賛を致しました。
局員の皆さま、ぜひ映画もご贔屓に!
イベントの様子は1月29日までアーカイブ配信中です。
ヒルカラナンデスではまた違ったプチ鹿島監督の活躍、ぜひご覧くださいませ。


協賛スポンサーの方々、マスコミの方々も招いて大盛況のうちに終了しました!
ダースレイダー監督は残念ながら病欠となりましたが、急遽ZOOMで参加!
会場は万雷の拍手に包まれていました。
ご参加の皆さま、どうもありがとうございました!この熱気を全国へ!
完成披露試写イベント開催! 2023年1月17日
『劇場版 センキョナンデス』がついに完成いたしました。
劇場公開前にいち早くお披露目試写会を開催いたします!
OPEN 18:30 / START 19:00 in LOFT9渋谷
一般チケット《限定入場》
前売り券¥2,200(飲食代別・要1オーダー以上)
前売り券はLivepocketにて1月8日(日)12:00より発売!
https://t.livepocket.jp/e/c0otg
※チケット完売いたしました!
たくさんのご参加、どうもありがとうございます。
協賛して頂ける企業スポンサー、個人スポンサーに
たくさんのご応募、どうもありがとうございました!
『劇場版 センキョナンデス』を出来るだけ多くの方に届けるためにご協力をお願いします。
募集金額は一口50,000円(+お振込み手数料)です。
協賛して頂いた企業名、もしくは個人のお名前を、映画本編のエンドロールとパンフレットに記載します。
頂戴したお金は、映画の製作資金および宣伝活動費として使わせて頂きます。
お志を無駄にせぬよう、スタッフ一同、一生懸命がんばります!
【12月12日をもって募集は締め切りました】
たくさんのご参加、ご視聴どうもありがとうございました!
「映画資金パーティ」の収支報告を致します。
会場チケット70枚、配信チケット786枚、応援チケット511枚。投げ銭29万9100円。
合計額は380万6300円。
そこから配信手数料、会場使用料、撮影費などの経費を引きますと、
売り上げは313万8342円となりました。
今回の売り上げはすべて映画の製作費、宣伝費に活用致します。
監督スタッフ一同、皆さまの志を一切無駄にせず、
全身全霊、映画のために邁進いたします。
どうもありがとうございました!
「映画資金パーティ」開催!2022年11月28日
2022年11月28日(月) 19:30〜 阿佐ヶ谷ロフトA
映画製作の実態、編集作業の裏話、お金の流れ、いくらかかるのか、
何人動員すれば回収できるのかなどなど、包み隠さず赤裸々に語ります!
【出演】ダースレイダー、プチ鹿島 【ゲスト】大島新、前田亜紀



イントロダクション
野次馬のつもりだったラッパーと芸人が、安倍元首相銃撃事件の日の選挙戦を記録
選挙とは何か、民主主義とは何か、ジャーナリズムとは何かを問うロードムービー
ロンドンで育ち海外メディアの情報に精通するラッパーのダースレイダー(東大 中退!)と、新聞 14 紙を毎日読み比べしている時事芸人のプチ鹿島(ニュース時 事能力検定 1 級!)。この異色のコンビが毎週配信する YouTube 番組『ヒルカラ ナンデス(仮)』は、二人の絶妙な掛け合いが人気を博し、全国に「ヒルマニア」 というコアなファン層を生み出している。二人が番組のスピンオフとして立ち上 げたのが選挙取材企画。2021 年の衆院選、2022 年の参院選、合計十数人の候補 者に突撃取材を敢行した。ドキュメンタリーのお作法などお構いなし、自らも喋 りまくり聞きたいことをズケズケ聞いて、相手から思わぬ本音を引き出していく ラッパーと芸人。二人の問題意識は、ジャーナリズムにも向けられる。とりわけ 自他ともに認める「新聞読みのプロ」であるプチ鹿島には、どうしてもその姿勢 を問い質したい新聞社があった。香川県の四国新聞だ。本社に乗り込み、ド正論 という刃を突き付ける鹿島 vs 四国新聞のバトルが始まった。
選挙は祭り!参院選 でもヒリヒリする現場を取材しようと二人は大阪に乗り込んだ。その真っ最中に 起こった安倍元首相の銃撃事件。ドキュメンタリーは想定外の方向に展開してい く。街頭演説を取り止める候補者、敢えて行う者、対応が分かれるなか、ある候 補者の取材中に安倍氏の死を知る。事件の真相が分からぬままネット上に飛び交 う無責任な言説を憂い、民主主義とは何かという問いへの答えを探す旅となって いった......。
二人の活動を知り「日本のマイケル・ムーアになり得る!」と絶賛した『なぜ君 は総理大臣になれないのか』の大島新が、本作にプロデューサーとして参戦。異 色のコラボによって、破天荒なドキュメンタリー映画が誕生した。

2023 年/日本/ドキュメンタリー/109 分/DCP
監督:ダースレイダー プチ鹿島
エグゼクティブプロデューサー:平野 悠 加藤梅造
プロデューサー:大島 新 前田亜紀
音楽:The Bassons(ベーソンズ)
監督補:宮原 塁 撮影:LOFT PROJECT 編集:船木 光 音響効果:中嶋尊史
宣伝:Playtime 配給協力:ポレポレ東中野 配給:ネツゲン
©「劇場版 センキョナンデス」製作委員会
予告編
予告編公開!
特報公開!
監督プロフィール
ダースレイダー
パリ生まれ、幼少期をロンドンで過ごす。全国東大模試6位の実力で東京大学に入学するも、浪人の時期に目覚めたラップ活動に傾倒し中退。2000年にMICADELICのメンバーとして本格デビュー。日本のヒップホップでは初となるアーティスト主導のインディーズ・レーベルDa.Me.Recordsの設立など、若手ラッパーの育成にも尽力する。2010年6月、イベントのMCの間に脳梗塞で倒れ、さらに合併症で左目を失明するも、その後は眼帯をトレードマークに復帰。現在はThe Bassonsのボーカルの他、司会業や執筆業と様々な活動を積極的に続ける根っからのエンターテイナーとして活躍。
祭囃子が聞こえてくる。祭りには人を誘い出すエネルギーがある。
民主主義の危機が世界中で指摘される中、
まだそのエネルギーが感じられる祭りが選挙だ。
ラッパーと芸人がこのエネルギーの正体を探しにいく。さあ、祭りの準備だ!
プチ鹿島
時事芸人。新聞14紙を読み比べ、スポーツ、文化、政治と幅広いジャンルからニュースを読み解く。2019年に「ニュース時事能力検定」1級に合格。2021年より「朝日新聞デジタル」コメントプラスのコメンテーターを務める。コラム連載は月間17本で「読売中高生新聞」など10代向けも多数。
《レギュラー番組》 TBS-R 「東京ポッド許可局」 YBSーR 「プチ鹿島の火曜キックス」 YBSーR「プチ鹿島のラジオ19××」
「選挙」と聞くと身構える方はいませんか?そんな人にぜひ観てほしいです。
いま起きていることを皆でわいわい共有するのが時事ネタの楽しさなら、
この映画はその象徴です。自分なりの視点を持てばさらに面白くなります。
劇場で確認して下さい。「一票」をお願いします。



「こんなものはドキュメンタリーじゃない!」そんな声が聞こえてきそうだが、それもまたよし。だって二人は、これまで誰もやっていないことに挑んでいるのだから。 この型破りな挑戦をサポートできることが、私は最高にうれしい。
大島 新(本作プロデューサー)
毎週金曜日お昼の12時〜ライブ配信中!
「ヒルカラナンデス(仮)」《YouTubeチャンネル》
https://m.youtube.com/user/akashaachee
「ヒルカラナンデス(仮)」が映画化に至るトークはこちらから!
コメント
「劇場版 センキョナンデス」
推薦コメントをご紹介!(到着順)
「上品な野次馬」ほど恐ろしいものはない。
選挙の現場を笑顔で歩く2人は、ときにジャーナリストよりも鋭い質問を投げかける。
こんなに賢い有権者が増えれば、もはや「偽者」は当選できない。
選挙はあなたが主役のお祭りだ。
畠山理仁
(フリーランスライター)
超面白い選挙ドキュメンタリー!
「報道」が強固に統制されて見える時代に、
彼ら愉快で誠実な二人組こそが、日本政治の難点を「報せる道」の上にいる。
いとうせいこう
(作家など)
なんと! 『香川1区』よりも果敢に平井陣営に食い込んでいる!
食らいついたら離さないプチ鹿島は指ハブか?
それに、取材ツアー中に安倍元総理が暗殺され、
それを知った瞬間の辻元清美議員の表情に彼女の真実が見えます。
本当にいい人なんだなあ。
町山智浩
(映画評論家)
アポなし突撃インタビューといえばマイケル・ムーアが著名だが、
これは本家のおもしろさをも凌ぐ、
猪突猛進、融通無下、自由自在、千変万化、波瀾万丈、
そのジャーナリズム精神を爆発させるパワーが見せ場の
アドベンチャー・ドキュメンタリー
である。必見!
原 一男
(映画監督)
選挙は「フェス」だったのか!現場はこんなに熱かったのか!
選挙の表と裏にぐいぐい突っ込み、奥の世界まで見せてしまう、
大胆不敵な問題作が誕生した。
中江有里
(女優・作家)
情報が流れすぎる世の中で、忘れずに見続けていくことが大事だと強く感じる。
無茶を承知で言えば、年に1本作ってほしい。
ぜひドキュメンタリー界の釣りバカ日誌に!
能町みね子
(エッセイスト)
